こんにちは!
管理人のYochan(ヨチャン)です。
いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。
世界的チョコ職人である
ピエール・マルコリーニさんが
気になり調べてみました。
この記事では
ピエール・マルコリーニさんの
・経歴
・軌跡
・最高のカカオ
・まとめ
についてお伝えいたします!
もくじ
1.ピエール・マルコリーニさんの経歴は?
ピエール・マルコリーニさんの
チョコとの出会いは子どもの頃。
とても大好きだったそうです。
14歳の頃に母親が作ってくれた
チョコレートの味が忘れらずに
この時にショコラティエを
志したそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp
ショコラティアになり30歳の頃に
役割自体を根本から変えようと決意し
美味しさと品質を追求する為に
カカオ豆の選定からチョコレートの
製造までの全ての過程を自ら手掛けようと
考えたそうです。
そして研鑽を重ね、31歳の時にリヨンで
開催されたクープ・デュ・モンド
(パティスリー世界大会)に出場し
チームを優勝に導きました。
そして、現在はブリュッセルの
グラン・サブロン広場をはじめ、
ベルギー国内に14店舗を出店、
さらにはパリ、上海、ドバイなど、
世界各地にも店舗を広げています。
そして 日本には2001年初上陸しました。
現在は銀座本店はじめ、羽田店、名古屋店、
グランスタ東京店、渋谷店、新宿店、
御殿場プレミアム・アウトレット店、
ラゾーナ川崎店の8店舗を構えています。
2018年には創業以来使用していた
カカオポッドのロゴマークを一新しました。
2020年にはミラノで開催された
WORLD PASTRY STARS 2020で、
世界最優秀パティシエ
– Best Pastry Chef in the world を受賞しました。
2.ピエール・マルコリーニさんの軌跡が凄い!
ピエール・マルコリーニさん
今では日本を始め世界各国で
お店を持ち人気店になっていますね
そこで、ピエール・マルコリーニさんの
軌跡を紹介したいと思います。
引用元:https://pierremarcolini.jp
1995年 クープ・デュ・モンド
(パティスリー世界大会)で優勝。
ベルギーのクラーイネムに
最初のアトリエを開設。
1997年 ブリュッセルの
グラン・サブロン広場に最初の
ブティックをオープン。
2001年 「Bean to Bar」の先駆者
として、美味しさと品質を追求する為、
カカオ豆からチョコレートを生産する
ことを決意。この年東京に初の
ブティックをオープンそれが
(ピエール マルコリーニ銀座本店)。
2003年 パリのセーヌ通りに最初の
パリブティックをオープン。
2004年 ブリュッセルに旗艦店
グラン・サブロン・ストアをオープン
2009年 ピエール マルコリーニ自身が
全製造プロセスを管理開始
2015年 ピエール マルコリーニの
メゾンがベルギー王室御用達を拝命
など他にも数々の功績を作り続けています。
3.ピエール・マルコリーニさんの言う
最高のカカオとは!
チョコレートの原料は言わずとしてた
「カカオ」です。
ピエール・マルコリーニさんは、
30代に入り最高のカカオを求める旅に
出るんですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp
「カカオ」の美味しさと品質を追求するため
カカオ豆の選定からチョコレートの製造までの
全ての過程を自ら手掛けようと考え
上質なカカオを探す旅を始めました。
今でいう「Bean to Bar」ですね。
ピエール・マルコリーニさんは
その先駆者なんです。凄いですね。
食べ物や原料になるものの栽培は非常に
デリケードで「カカオ」も例外ではありません。
カカオ豆の出来ばいは気候や土壌は特に大変で
栽培方法、さらには生産年によって大きく
異なります。これは「ワイン」にも、
似ていますね。
ですから、自らカカオ農園まで足を運んで
生産者にあって「カカオ」の選別を行って
直接カカオ農園との契約を取り付けています。
現在もそのスタンスは変わっていません。
これからもこの「カカオ」に対する旅は
続いていきますね。
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4.まとめ
バレンタインの時は特に
チョコレートは販売が増えますが
ピエール・マルコリーニの
チョコレートは格別ではないでしょうか?
今後もおいしいチョコレートを
作り続けてほしいです。
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