こんにちは!
管理人のYochan(ヨチャン)です。
いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。
2023年11月5日阪神タイガースが
1985年以来の日本一になりました。
今年の活躍や来季以降の事も
気になり書いてみました。
この記事では阪神タイガースの
・38年ぶり日本一
・投手王国は昔から
・来季は
・まとめ
についてお伝えいたします!
もくじ
1.阪神タイガースが38年ぶりの日本一!
阪神タイガースが2023年11月5日
日本シリーズを制し38年ぶりの
日本一になりました。
出典元:https://news.yahoo.co.jp
相手チームはパリーグ3連覇のオリックス
バファローズです。
今年の日本シリーズは第7戦まで戦いとても
見ごたえがある大会でした。
第1戦、2戦はお互い一方的な試合でしたが
その後は逆転ありサヨナラありと本当に
良い試合で第七戦は一方的になりましたが
9回裏にオリックス頓宮裕真の意地の一発が
あり最後まで見ごたえがあり久しぶりに
みていてよかったなと思いました。
先に書きましたが38年前というと1980年に
なります。現在監督の岡田彰布さんが選手で
した。当時は27歳です。
クリーンアップは3番バース、4番掛布、5番岡田と
今でも語り継がれる甲子園バックススクリーン3連発
の年です。
その他1番から9番まで役者がそろっている
打順でセリーグのペナントレースはその打線が
大爆発をして優勝をし、その勢いで
日本シリーズも制した年でした。
ちなみに日本シリーズで第7戦まで戦ったのは、
過去24回もあるそうです。
前回の第7戦まで戦ったのは2013年64回大会の
東北楽天ゴールデンイーグルス vs 読売ジャイアンツです。
2.阪神タイガースは昔から投手王国!
阪神タイガースは昔から投手王国ですね。
今年も例年通り防御率が12球団1位です。
出典元:https://www.daily.co.jp/tigers
規定投球回数に到達したのは村上頌樹投手と
伊藤将司とうきゅの2名のみです。
しかしこの2投手は二桁勝利を収めていて
防御率も、村上投手が1.25、伊藤投手が2.39と
抜群な成績、規定投球回数に未達の投手が
ほとんどですが、岩崎1.77、桐敷1.79、
才木1.82、大竹2.26、鍛冶屋2.56、岩貞2.70と
抜群の安定感があります。
その他にも 西勇、青柳、秋山など先発から
中継ぎ抑えまで本当に充実をしていましたね。
1985年優勝時も池田親興投手、中西清起投手、
山本和行投手、福家雅明投手、仲田幸司など
今年の投手にも負け字劣らず良い投手が
そろっていました。
その後もJFKという鉄壁の抑えがいた年もあり
本当に投手王国なのです。
JFKとは岡田彰布監督が2005年に就任して優勝を
優勝した年でJは左投手のジェフ・ウィリアムス
Fは右投手の藤川球児、Kは久保田智之の3人の
抑え3投手の事です。
来年以降もこの状況はしばらく続くと思われます。
3.阪神タイガースの来季は!
阪神タイガースの来季はというと
岡田監督は続投ですね。今年含めて
2年契約なので間違いないですね。
ただ気になることがありまして
岡田監督の奥様の発言です。
来年で監督業は延長しないと発言。
これは現在の心境ですが岡田監督自体が
奥様に漏らしているそうです。
優勝又はAクラスにでもなった場合は
継続してほしいですね。
次に、来季阪神のスタッフにあの鳥谷敬さんの
入閣が噂されています。
鳥谷敬さんは2005年優勝時のメンバーで
2017年9月8日に2000本安打を達成して
阪神タイガースに多大な功績を残された
選手です。
しかし2019年に事件が起きました。
大功労者である鳥谷敬さんに引退の話。
本人は現役を引退する気はないので
結果千葉ロッテへ移籍しますが、
阪神で最後まで選手としていてもらって
阪神タイガースで引退をさせてあげれば
良かったような気がします。
話を聞いたわけではありませんが
鳥谷敬さんもそのように思っていたと
思います。
そんなこんながあるので入閣は
阪神タイガースのファンにとっては
嬉しい事ですがすんなり行くのかなと
思います。
来季についてもう一つは今年の
ドラフトの獲得状況です。
私的には100点近くあげてもよいような気がします。
~2023年ドラフト獲得選手~
1位:下村海翔投手 青山学院大
2位:椎葉剛投手 四国IL徳島
3位:山田脩也内野手 仙台育英高校
4位:百崎蒼生内野手 東海大熊本星翔高
5位:石黒佑弥投手 JR西日本
6位:津田淳哉投手 大阪経済大
育成1位:松原快投手 NLB富山
育成2位:福島圭音 白鷗大
以上ですが非常にバランスよく
ドラフトを終わらせていますね。
ドラフト1位で下村海翔(青山学院大/投手)の
一本釣りで獲得したのは大きいですね。
岡田監督含めて阪神タイガーススタッフの
綿密かつ大胆な選び方の賜物ですね。
下村海翔投手は最速155キロを誇る先発型の右腕。
今年7月に行われた日米大学野球選手権では
日本代表に選ばれています。
下村海翔投手は即戦力としてルーキーイヤーから
一軍での活躍が期待されるが、焦らずに二軍で力を
つけてから2年後、3年後の先発ローテーションを
考えながらでもよいと思います。
阪神タイガースは今年優勝しましたが、来期は
「なにがなんでも即戦力」という事は考えて
いないようで全体的に余裕のある指名をした
印象が強いですね。
投手の獲得は右腕のみ、現在は左腕が充実している
チームなのでうまくとったと思います。
今の阪神は生え抜きを大事にとなっていて
金本監督の時代からの種まきが今年開花したと
思います。
そして今ドラフトでは、次世代の二遊間候補も
獲得できたことも大きな成果だったように
思います。
力士から野球選手になった市場孝之さん。
https://politenews.net/ichibatakayuki-keireki-1259
4.まとめ
阪神タイガースの事を書きましたが
来年以降も盤石な体制ですね。
パリーグのオリックスバファローズも
近年は投手王国になり盤石な状況が
今しばらく続くと思います。
来年も関西シリーズの可能性大ですね。
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