真野友博のプロフィールは！学歴や実業団時代、成績が気になる！

スポーツ

2023.08.19

記事内に広告が含まれています。

いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。

オレゴン世界陸上の男子
走り高跳びで、日本人選手初の
決勝進出になり世界陸上2023に
出場し活躍が期待される
真野友博さんが気になり
調べてみました。

この記事では真野友博さんの
・プロフィール
・学歴や実業団時代
・経歴や陸上との出会い
・まとめ
についてお伝えいたします！

１．真野友博さんのプロフィールは！

真野友博さんは走り高跳びの選手です。
世界陸上2023に出場し活躍が期待
されている選手の一人です。

出典元：https://www.jaaf.or.jp/athletes/

本名：真野友博（しんのともひろ）
生年月日：1996年8月17日
出身：広島県
身長：181cm
体重：61㎏
高校：山陽高校
大学：福岡大学工学部
所属：株式会社九電工
自己ベスト：2m31㎝

２．学歴や実業団時代が気になる！

真野友博さんが走り高跳びを
始めたのは中学校の時からです。

出典元：https://nishispo.nishinippon.co.jp

小学校時代はサッカーをしていました。
ポジションはゴールキーパーです。

陸上に転向したきっかけは
楽しそうだったからだそうです。
サッカーも十分楽しいと思うのですが。

小学校と中学校の情報はなく地元の
公立の学校に通われていたと思います。

中学校時代の陸上で全国大会の
出場はなく全く無名な選手でした。

高校は県内の山陽高校に進みます。
高校2年生と3年生の時にインターハイに
出場しますがここでも目立った活躍は
できませんでした。

高校時代の成績はインターハイに
夜成績になりますが、2年時は1ｍ95で
予選落ち。3年時は2ｍ04で11位でした。

大学は福岡大学に進学します。
大学で陸上を続けていくために
よりよい環境も求め大学を選んだそうです。

そして大学ではよい指導者に巡り合い
モスクワ五輪代表で元走り高跳び
日本記録保持者の片峯隆さんから
指導を受けることが出来、従来の記録より
19cmも伸ばすことになりました。

実業団は株式会社九電工に入社します。
大学時代での出会い、練習が実を結び
九電工入社後は、全日本実業団選手権
3連覇を達成しました。

日本選手権でも優勝を果たし翌年連覇は
逃していますが、2位になりました。

残念ながら東京オリンピック出場は
逃しましたが再び日本選手権で優勝をしました。
標準記録に届きませんでしたが、

ワールドランキングで自身初の世界陸上出場を
決め、世界陸上2023に出場をします。

３．真野友博さんの成績は？

真野友博さんは大学で素晴らしい
指導者に出会い実業団に加入して
からは数々の成績を収めていきます。

出典元：https://search.yahoo.co.jp/

～真野友博さん大学以降の成績～
2019.5.3：静岡国際陸上　２位／2m27
2019.9.22：第67回全日本実業団対抗
陸上競技選手権　優勝／2m28
2019.10.5：第74回国民体育大会　優勝／2m28
2019.10.26：北九州陸上カーニバル　優勝／2m25
20.7.20：福岡県選手権大会　優勝／2m21
2020.9.20：第68回全日本実業団対抗
陸上競技選手権　優勝／2m31　2連覇
21.3.18：第104回日本選手権室内陸上競技
大阪大会　２位／2m24
21.5.23：第64回九州実業団陸上競技選手権大会
優勝／2m27
21.8.22：第76回九州陸上選手権大会　優勝／2m27
21.9.26：第69回全日本実業団対抗
陸上競技選手権　優勝／2m21　3連覇
21.10.17：第18回田島直人記念陸上競技大会
優勝／2m21
22.3.13：第105回日本陸上競技選手権大会
2022日本選手権室内陸上競技大阪大会　優勝／2m24
22.5.22：第64回九州実業団陸上競技選手権大会
優勝／2m30
2022.6.22：日本陸上競技選手権大会　優勝／2m30