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ありがとうございます。
2023年12月31日に日本テレビで
放映される人気年末番組「THE
笑晦日ぐるナイおもしろ荘」に
シンクロニシティが出演します。
2022年にM-1で脚光を浴びましたが
さて今回はどんな笑いを届けるのか?
そんなコンビが気になり記事を
書いてみました。
この記事ではシンクロニシティさんの
・会社員との兼業
・高校
・大学
・まとめ
についてお伝えいたします!
もくじ
1.シンクロニシティ芸人は会社員との兼業だった!
シンクロニシティは2022年の
M-1グランプリで敗者復活戦、
そして準決勝まで進み注目されてから
一年経ちましたね。
出典元:https://nikkan-spa.jp/1941566
びっくりすることにお二人とも
会社員との兼業だったのです。
どのような仕事をしていたかは
公表されていませんでしたが、
よしおかさんは、一般企業のOLさん
だと思います。相方の西野諒太郎さんは
なんと公務員。公務員はいろいろとありますが
お堅い仕事のイメージなので副業は
ありなのかなと勝手に心配をしてしまいます。
そして今年の春先まではどこの事務所にも
所属せずフリーで活動をしていたんです。
「だった」と書かせていただきましたが
現在お二人は吉本興業所属になりました。
2023年4月2日です。
そして所属が決まりましたのでプロになった
わけです。当然会社を退職してプロ芸人として
活動中です。
ここでシンクロニシティの2人が
どのような経緯でコンビになったか
書いてみたいと思います。
高校を卒業した二人はとも中央大学へ
進学しました。そして学年は違いますが
大学入学後は落語研究会に入り
そこで初めての出会いがありました。
学年は西野諒太郎さんが相方の
よしおかさんより2歳年上です。
西野諒太郎さんが4年、よしおかさんは2年と
進級した時2人は大学の文化祭で周囲の人々から
結成を勧められ結成し現在に至っています。
西野諒太郎さんは実はこの時就職がすでに
決まっていたそうで、よしおかさんから声を
かける形が始まりだったそうです。
コンビ名の由来は、よしおかが学生時代にやっていた
シンクロナイズドスイミングから「シンクロ」を取り、
そこに西野が大学時代に呼ばれていたあだ名の
「ニシティ」を足したもので現在のコンビ名になった
そうです。あまり深い意味はなかったですね。
現在は注目を集めていますが、いろいろと
紆余曲折があったみたいです。
「M-1グランプリ2019』で準々決勝進出に
終わった後には、よしおかさんがもう辞めますと
告げて以降は出演予定だったライブを全て
断るなど事実上の解散状態にまで発展したそうです。
そんな中、戸部田誠(てれびのスキマ)の取材を
その直後に受けその時の出来事がターニングポイントです。
その後も2021年6月28日、よしおかさんの体調不良により
当面コンビとしての活動休止を発表しました。
西野諒太郎さんは個人での活動を継続していく中、
よしおかさんの体調不良が回復して
2021年12月17日の西野諒太郎さんの
Twitterでコンビ活動の再開を発表して今に至っています。
2.シンクロニシティ二人の高校は?
シンクロニシティの二人の高校は
いろいろと調べましたが公表されて
いませんでした。
高校だけでなく小学校、中学校も
公表されていませんでした。
しかしお二人の小学校から高校まで
どのような部活動をしていたかなど
分かっていることは紹介したいと思います。
まずは、西野諒太郎さんからです。
小学校の頃から野球をしていたことを話しています。
お父さんの影響だそうです。
出典元:https://profile.yoshimoto.co.jp/
中学校の時も野球を続けていますが
部活動で行っていたことは不明で
町の少年野球のチームかもしれません。
年少の頃から野球をしていた子供は
プロ野球選手が夢という子供が多いですが
社会人野球の選手になるのが夢という事を
行っていたそうです。
なんとも現実的なのか渋い夢かなと思います。
高校時代は人見知りだったそうです。
今でも私の私見ですが少しその面影が
あるのかなと思います。
そしてそのころからネタを書いていたそうです。
相方のよしおかさんですが
中学校の時は、水泳部に所属していたそうです。
そしてシンクロナイズドスイミングを
経験していたそうです。
大変失礼に当たってしまいますが
あまり想像がつかないですね。意外です。
高校時代は吹奏楽部に所属して活躍をしていたそうです。
ちなみに、西野諒太郎さんの出身は東京都
よしおかさんは神奈川県厚木市で2人共
地元の公立の学校ではないかと思います。
3.シンクロニシティ二人の大学は?
シンクロニシティのお二人は
そろって中央大学に進学をしています。
そして大学の落語研究会で出会いました。
西野諒太郎さんは入学後、落語研究会にいた
井坂航さんと「30度バンク」を結成し
活動を始めます。
現在もそうですが、当時から
ネタ作りを担当していました。
学生主催のお笑い大会に出場し、
2015年には「関東大学生お笑いグランプリ」
「国民的大学生グランプリ~大学芸会~ 個人戦」で
優勝をしました。
その勢いをそのままに「M-1グランプリ2015」に
出場し3回戦進出しました。
残念ながら翌年の「M-1グランプリ2016」では
1回戦敗退になってしまいました。
この時は大学生、当然アマチュアです。
ちなみにM‐1グランプリはアマチュアが
唯一出場できるプロの大会です。
翌年の大会で1回戦敗退のこの年
お互いの大学卒業と就職に伴って2016年3月に
30度バンクは活動休止、事実上の解散でお笑いとは
一度離れていきました。
よしおかさんは同じ中央大学に進学後
西野諒太郎さんと同じく落語研究会に
入会しました。
よしおかさんの入部に動機は社会人となる
ことに備えて人前へ出るための練習として
入ったそうです。
いろいろな勉強や経験をされるのも良いと
思いますが、今の吉岡さんを正解だったかも
しれませんね。
よしおかさんは大学時代には、
西野諒太郎さんと同様にお笑コンビを組んで
活動をしていました。
相方になる方は、東京学芸大学の
お笑いサークルGOCに所属していた
飯森七重と組み「晴天サンティ」と
して活動を始めました。
そして学生主催の大会「大学芸会 個人戦」に
出場をして審査員賞を受賞しました。
そして「M-1グランプリ2016」では
初出場ながら準々決勝まで進出という成績を
おさめベストアマチュア賞を受賞しました。
この受賞がきっかけとなり注目をされ始め、
テレビから複数のオファーも来ていたそうです。
よしおかさんはこのままこのコンビで世に出て
いくという想像ができず先が見えないと考え、
2017年2月に晴天サンティを解散しこちらも一度
お笑いから離れていきました。
大学時代は2人ともお笑い一色の
大学生時代だったようですね。
最初の記事に書きましたが、2人周りの人たちが
きっかけで現在は活躍しています。
2023年ブレイク芸人はやす子!
4.まとめ
シンクロニシティのお二人の事を
書いてきましたが、学生時代周りから
進められて現在のコンビになったという事が
凄いというか回りがほっておかなかったのかも
しれませんね。興味本位もあるかもしれませんが。
今後の活躍頑張ってほしいですね。
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