琴塚吉太朗にプロフィールは？鉛筆家作家になり個展も開催！

一般人

2023.04.16

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こんにちは！
管理人のYochan（ヨチャン）です。

いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。

５年間毎日動物園に開園から
閉園まで居座って絵を描いて
遂に鉛筆家作家になった
琴塚吉太朗さんが
気になり調べてみました。

この記事では琴塚吉太朗さんの
・プロフィール
・鉛筆家作家で個展
についてお伝えいたします！

１．琴塚吉太朗さんのプロフィールが気になる！

琴塚吉太朗さんは京都動物園に
通い続けて動物の絵をかいていました。
そこでプロフィールを紹介します。

～琴塚吉太朗さんのプロフィール～
名前：琴塚吉太郎
生年月日：1982年3月2日
出身地：京都府京都市左京区一乗
高校：京都府立朱雀高等学校定時制卒業
職業：鉛筆家作家

琴塚吉太朗さんの祖父は有名な画家で
日本画や版画を書かれていた
故・琴塚英一氏さんになります。

琴塚吉太朗さんが生まれる前に
他界されているのであってはいませんが
祖父の影響を十分に受けていますね。

2006年、24歳の時に京都から青森まで
バイク旅行しながら美術作家の個展を
観に行っていたそうです。

バイク旅行の途中で、愛知県で
芸術大学の展覧会に立ち寄り
学生たちが描いた絵を見て感動し
独学で絵を描き始めたのが最初です。

2008年、愛知県長久手に移住して
彫刻や芝居を始めました。

2010年に絵を描き始めると
2011年と2012年連続で
長久手町文化の家絵画コンクールの
佳作を受賞し個展を開きました。

個展を開くまでになりますが、
絵を描くことが辛くなるスランプに陥り
絵を描くこと一度辞めています。

そして、2015年には実家の京都に
移りましたが、やはり「絵」や「美術」
は捨てきれずにいて、35歳の時に
京都市動物園に通って動物の絵を
描き始め、約3年で鉛筆家作家として
成功し現在に至っています。

琴塚吉太郎さんは動物園で絵を描く
作家さんですね。

動物園に通い詰めて
いつの間にかに凄いクオリティーの
絵を描けるようになっていたそうで
その経緯があって現在の職業にしています。

現在（2023年4月16日）で個展は
終わってしまいましたが、
2023年1月22日まで個展が
開かれていました。

場所は京都市内にある「Tovira（トビラ）」
というCAFEです。こちらは年間を通して
個展を開催できるそうです。
とてもおしゃれなCAFEです。

CAFE　Tovira（トビラ）さんで
展示されていた作品を紹介します。

出典元：https://kyotoliving.co.jp
作品もそうですが店内も雰囲気があり
落ち着いています。

CAFE　Tovira（トビラ）さんの場所

営業時間：15時～22時（ラストオーダー）
定休日：月曜日～水曜日

まとめて読みたい！

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琴塚吉太朗さんの事を書いて
いきましたが、おじいさんに
立派な画家がいたとはビックリでした。
血筋は争えないのですね。
これからの活躍も期待してます。