こんにちは!
管理人のYochan(ヨチャン)です。
いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。
暇すぎるという理由だけで
5年間毎日動物園に開園から
閉園まで居座って絵を描いて
いる琴塚吉太朗さんが
気になり調べてみました。
この記事では琴塚吉太朗さんの
・どんな人
・動物園に行き続けた訳
についてお伝えいたします!
もくじ
1.琴塚吉太朗さんはどんな人?
琴塚吉太朗さんは今年41歳になります。
今から6年前の35歳の時まで
京都の実家でダラダラと過ごして
いたそうです。
もちろん無職。そしてなんと
一度も就職活動もしていなかったそうで
さすがに母親が激怒したそうです。
しかし、本人はいたってマイペースで
お金が無くて、やりたいことがなく
お金がかからずに、しかも人と話さずに
時間をつぶす方法をひたすら考える
日々だったそうです。
そんなある日、祖母の遺品の中から
2500円を発見!
この2500円で何か出来ないかと考え
あることを思い出しその行動が、
その後の人生が変わることになります。
2.琴塚吉太朗さんは5年間動物園に行き続けた訳?
祖母の遺品から2500円を発見した
琴塚吉太朗さんはある事を思い出し
ました。
それは動物園の年間パスポートが
2400円だったことを思い出し
「動物園の全部の動物の絵を
書いたら1年間時間がつぶせる」
と思い閃いたそうです。
絵を描くことは元々好きだったのかも
しれませんが、動物園に通い始めて
2か月ほどたった頃にはかなりの
クオリティーになっていたそうです。
毎日通う事もかなり凄いことですが
琴塚吉太朗さんの動物を写生する
ワイフワークは試練が凄くあったと
思います。
毎日という事は、雨風の気象状況や
動物園に来園するお客様とのトラブル、
そして何より孤独の作業がしんどいと
思いますし数知れない出来事が
起こるのは想像しやすいですね。
琴塚吉太朗さん自身は、時間つぶしで
動物園に行き始めたので
もしかしたらそれほど感じては
いなかったかもしれません。
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